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カテゴリ:音と文字

  • 今年の音楽生活
    [ 2010-12-29 14:31 ]
  • 暑かった、熱かった…#ap2010
    [ 2010-07-20 22:43 ]
  • ちょっぴり宣伝
    [ 2010-04-29 12:45 ]
  • 音楽漬け仕事生活
    [ 2009-12-28 01:49 ]
  • 言葉に救われると信じてた
    [ 2009-03-10 21:25 ]
  • 許してね恋心よ* ポルノグラフィティライブ
    [ 2009-02-16 02:31 ]
  • 7月の再会と27歳である事実*「恋せども、愛せども」
    [ 2008-08-10 02:52 ]
  • 笑顔がつなぐ、つながる意識
    [ 2008-07-22 22:03 ]
  • 君の好きなとこ#平井堅ライブ
    [ 2008-06-29 03:33 ]
  • 一人クラシックデビュー
    [ 2008-06-20 01:21 ]

今年の音楽生活


昨年も勝手に振り返ったけれど(昨年の日記はこちら)、
今年も音楽生活を振り返ってみようと思う。
備忘録的に。



1月は初めての沖縄旅行でエイサーに触れた。
聞いたことのある旋律でも、本場で聞くと感慨深い。

2010初ライブは2月。
気になっていたサーフミュージックのアーティストのライブを見損なうという大失態。
でも本人から音源を手渡しでもらえた。
ラッキー。

3月は「栗コーダーカルテット」に始まり、ミリヤと翔太に終わる。
栗コーダーはピタゴラスイッチのテーマソングとか演奏してる人たち。
取材でお邪魔したんだけど、興味深いお話を優しくしてくださる、すてきなオジサマ達だった。
心がささくれている時に聞くと、即効性が半端ない。
ミリヤと翔太はね、憧れってすごいなってひたすら感じた。
お客さんがみんなプチミリヤなんだもん。
翔太の歌声はキャッチ通り最高。

4月は取材のみ。
ライブはなし。

恒例になりつつある「頂 日本平大音楽祭」のプレイベントにお邪魔したのが5月。
他メディアの取材を受けていた、何度かお会いした事のあるアーティストさんから
「お姉さんに取材されたかった」と言っていただけた。
社交辞令だとしても、ちょっと嬉しい。
母とミュージカルにも出かけた。
ガラガラの会場、多少無理のあるキャスティング…。
ストーリーそのものは感動的なのに、もったいない…。

プレイベの本番で2日間、充実した時間を過ごしたのが6月。
大好きなアーティストさんたちが揃っていて、幸せだったなぁ。
BAG、Rickie、Metis、U-Geeさん、スペアザ、PJ、栗コーダー…。
来年も、この取材だけは譲らない…(笑)。

7月はap。
これについては日記参照ってことで。

8月もライブはお休み。
でも、甲子園の決勝で「ハイサイおじさん」にはまった。
久々の沖縄メロディー。
着メロダウンロードしたぐらい、こればっか。
「変なおじさん」の原曲なんですってさ。
プチウンチク。

行けるはずだったエグのライブにNGが出て、出だし最悪だった9月。
でも地元のボーカリストの取材が半分以上ガールズトークで終わったり(笑)、
仲良しの先輩と初めてBENIの取材ができたり。
さらに元エグのあの人の取材をしたり。
これがまた、事前にレコード会社さんから色々言われていて、結構悩んでいたんだ。
だから「こんな楽しい取材、あんまりないですよ」と言っていただけたことが幸せだった。
報われたというか、なんというか。

またもやライブがお休みだった10月。
でも何度かお会いして、一緒に飲んだこともある地元アーティストさんの取材は楽しかった。
どんどん有名になっていって、ブログのコメント数もぐんぐん伸びていく。
すごいよね、こういうのを目の当たりにすると思う。
もちろん事務所の戦略とか本人達の努力とか、それもあるんだけど、
結局最後は人間性なんじゃないかと。

「Winter,again…」に泣きそうになったGLAYのライブは11月。
10代と思われるファンが多くて、正直ちょっと驚いた。
昔と変わらないメンバーにもビックリ。

12月は念願だった、大好きなMiss.Mondayの取材とライブ。
そのライブはBAGのラス2ライブでもあって。
Miss.Mondayは働く女性の味方だと思うんだ。
社会人になってからアルバムを買って、聞いて、泣いて。
すごい記念の1日。
さらにその日、昼間はGAKU-MCの取材。
優しさが顔ににじみ出ている、本当にいい人だった。
「お父さん」としての話をしている時の優しさ、これ、ほんと心地いい。



そんなこんなで、今年もなんだかんだ音楽漬けだった。
ゆるゆると来年も音楽生活を続けていきたいと思う。
とりあえずケツメイシに行きたい。
ミーハーなわけじゃなく、見ておきたいの。

さてと。
年賀状を投函しに出かけます。
あ、その前に洗濯物干さなくちゃ。
もう午後ですが、何か?

では皆様。
良いお年を。




by sakiss1 | 2010-12-29 14:31 | 音と文字

暑かった、熱かった…#ap2010


わかっていたことだけど、暑い。
熱い、より前に、暑い…。

今年もまたap bank fesに行ってきた。
仕事が人手不足なので、初日も気になったけど、最終日だけ。

いやぁ暑い。
救護室で仕事していた同期いわく、
平均約260人が毎日救護室に運ばれたらしい。
ライブは7時間。
尋常じゃない数だよね。

というわけで、意識も飛びそうな暑さだったけれど、
どうにかライブの最後まで見届けてきた。

今年はMCの時間が今までより少なかった気がするなぁ。
メンバーの問題かもしれないし、それなら最終日だけなんだろうけど。
もう少し雑談的なものがあると楽しいなぁと思ってみました。

ただ、やっぱり音楽は別物よね。
個人的にはミスチルの「僕が僕であるために」(尾崎カバー)と、
クボタの「LA LA LA …」が最高だったなぁ。
LA LA LAはスローバージョンですよ。
15年近く前、私が毎週「ひゃあひゃあ」言いながら見ていた、あのロンバケ。
今でもベストオブドラマだと思っているあのロンバケ。
ザ・青春。
生で聞けるってゼイタクよね。

それからPUFFYの「アジアの純真」も。
Dragon Ashも青春ど真ん中。
「東京生まれ、HIPHOP育ち」はなかったけど…(笑)。

そしてそして、「しるし」。
ちょっと最近気になっていて、いや、前から好きなんだけど、
でもなんか今までとは違う気持ちだった。
なんででしょ。

というわけで、本当に暑かったけど、
結局、今年も熱かった。



最近、レゲエというかラバーズロック的なものしか聞いてなかったから、
久々にメジャー中のメジャーの演奏を目の前で聞いたなぁ。

もうCDTVとか見ても、ついていけなくて、
だからさらに自分が好きなジャンルばっかり聞いているんだけど、
まだメジャーしか追いかけていなかった頃の歌を聞くと、
色々はっとする。
テレビ見て、CD聞いて、流行に乗ることに必死だった頃。
CDTVもアサヤンも6日遅れで悔しかった頃。

変わったこと、変わらないこと。
大切な人、作り笑顔してる人。
いろんなことを考えてしまう。

それはそれですごく大切なんだけど、
恥ずかしいとかダサイとかじゃなく、
自分が好きなジャンルの、アーティストの、
曲を普通に聞ける今の自分も、
そして今、私を取り巻く環境も、
そこにいてくれる人々も、
もっともっと大切なんだと思う。



でもでも、LA LA LAは別物よ。



by sakiss1 | 2010-07-20 22:43 | 音と文字

ちょっぴり宣伝


6月5、6日に静岡市の日本平ホテル野外庭園で、
「頂 日本平大音楽祭2010」が開催されます。

木村拓哉主演「華麗なる一族」の万俵家のお庭として
ロケもされた広い庭園が会場です。
「将軍」はいませんが、池はあります…。

日本で最もゆるいと思われるこのフェス。
会場の様子なんかは、2009のページに
楽しそうな写真がたっくさん載ってます。
詳細はオフィシャルHPをご参照ください。

http://www.itadaki-bbb.com/

チケット欲しい方、普通に買っても良いし、
私に言ってくれてもOKです。

私は2日間、会場におります。
仕事してるフリして楽しんでます。

静岡を通過される方、県内でヒマしてる方。
ぜひ日本平にいらしてください。



by sakiss1 | 2010-04-29 12:45 | 音と文字

音楽漬け仕事生活


今年の手帳をパラパラめくり、1年を振り返ってみた。
いつもよりたくさん、音楽に触れた1年だったなぁ。

と言っても大半が仕事なんだけど。


まずは、2月。
いきなりマニアックですが、舞台鑑賞。
「愛と青春の宝塚」。
宝塚出身者が中心。
やっぱり宝塚の舞台を見慣れていると、ちょっと物足りないけど、
物語としては楽しかった。

翌週にはポルノのライブ。
これについてはブログに書いています。

3月はレミオのライブ。
ご招待。
わほい。

その翌週は仕事でドリのライブへ。
感動しちゃう場面もあったし、
なにより「大阪LOVER」聞けて満足。
ここからしばらく大阪LOVER狂が始まりました。

で、4月。
マッキーのライブに行ったらしい。
けどPAの真後ろの席だったこと以外、記憶がほとんどない…。

そして5月。
6月にやったイベントのプレパーティー。
先日ブログに書いた千尋ちゃんに初めてお会いして、
歌を聴いた時に鳥肌が立った。


そしてそのイベント本番。
丸2日間ぎっしり仕事。
というか、ライブルポという名のライブ堪能。
夜はキャンドルがたくさんで、
本当に素敵だった。
こういうイベントに
裏方として参加できて、
支えることができて、
仕事したなぁっていう実感を
最も感じたイベントだった。
友達も遠くから来てくれたし
出会いって大切よねと
改めて思った日でもある。





そして毎年恒例のap bank fes'09。
7月の3連休にありました。
今こうやって見ても、apやるには絶好の場所だと私は思う。





8月には後輩とドラムストラックに。
仕事、関係ないけれど。
客席に太鼓が置いてあって、観客も一緒に叩けるという
なんだかワクワクしてしまうようなライブだった。
童心に返った気分。

クラシックにも行ってみた。
9月に、母親と行った「西本智美 マーラー第5番」。
ど真ん中のいい席で、たまにはクラシックもいいなぁと思ったものの、
特にそれから触れていないのが現実。

6月のイベントの関連ではあるけれど、
10月にはまた野外イベントに。
日が暮れると寒いんだけど、転職した同期も来ていて、
心温まる音楽(特にレゲエ中心だったし)が目の前で聞けた。

11月にはレゲエのおっきいイベントに顔を出した。
平均年齢が低いし、ダンスホールばかりで
ちょっと限界を感じつつ…。

そしてブログにも書いた、レゲエのリリースパーティーにも。
生アイリーにちょっと浮かれてみたり。

さらに同じ週、ジャズピアニスト上原ひろみのリサイタルに。
これも仕事。
原稿書いたけど、私の稚拙な文章じゃ伝わらない。
自分にがっかり。

12月には取材した地元の男の子たちの路上ライブへ。
路上慣れしてる感じがしたし、ってことは努力もしてきたってことで。
終わった後の挨拶も爽やかで素敵。

さらにイブには取材兼ねてこれまた野外ステージ。
ほんわかした雰囲気のオシャレな2人に、おでん横丁を勧めてしまった…。



というわけで、長々と振り返ってみた。
結構行ったなぁと思いながらキーを打っている。

apで石井さんが言ってた。
音楽は空気を震わせるんだって。
私のペットボトルの水、ガンガン震えてた。
すんげぇって一人感動。
上のapの写真2枚目は、あまりの感動に撮ってみた。
写真じゃ震えてないけど。
しかも撮影中「なんで水撮ってんだろ」って後ろから聞こえたけど。
ま、それも感動の証拠だから気にしてない、と言いつつここに書く私。



はてさて、私の音楽漬け仕事生活、
来年はどうなるんでしょ。
充実させたいなぁ…。



 

by sakiss1 | 2009-12-28 01:49 | 音と文字

言葉に救われると信じてた

本屋さんに寄って、お目当ての小説を見つけて、
レジに向かう途中の本棚に目をやった。
いわゆる啓発本のコーナーだった。
幸せ、ハッピー、愛される、カワイイ、乙女…。
そんな言葉が見飽きるほど並んでた。

見飽きるほどの啓発本が置いてあるってことは、
それを買う人がそれだけいるってこと。

中高と通った学校は、お祈り当番っていうのがあって、
日替わりで朝夕のHRでお祈りをするんだけど、
私はよく何かの文章を引用してた。
そのための言葉を集めたノートを作っていて、
当番になると、時期とかに合う文章を探して使ってた。

だから、というのは言い訳だけど、
私も啓発本を買ったことのある一人だ。

けど、そこには当たり前のことしか書いてない。
まずは自分を好きになる、自分をさらけだす、とか、
できれば苦労しないよ的な。
お祈りにしか使えないような文章ばっかり。

今きっと読み直しても、同じようなことを感じるんだと思う。
できれば苦労しないって。
しかも、いろんなしがらみや打算、計算が重なる。
厄介な話だ。

それが分かるようになっただけ、大人になったってことかな。
だから私は、啓発本はもう信じない。
あの人の言葉だけを信じたい。
自分にとって大切な人が発する言葉には、
1冊1000円近くする啓発本以上の力があると思うから。

とか言いつつ、「結婚したいと言わせる女になる」って本が気になった私…。
MK5、マジで買う5秒前。
なぁんて考えちゃってるからダメなのね…。

by sakiss1 | 2009-03-10 21:25 | 音と文字

許してね恋心よ* ポルノグラフィティライブ


ポルノグラフィティのライブに行ってきた。
私は、どんなに時代が変わっても、
サウダージが大好きだ。
歌詞もメロディーも、アキヒトの声も、
いつ聞いても素敵だと思う。

で、帰り道。
ポルノ大音量で東名を一人ドライブ。
一緒に行った人からメール。
同じように、ポルノを聞きながら帰っていると。
昔の恋を思い出したと。

一つの歌にも、聞く人それぞれの思い出がある。
それだけの愛のカタチが存在する。

じゃあ私がいま抱えている愛は、
いったいどんなカタチをしているんだろ。
というか、そもそもカタチなんて
なくてもいいのかもしれない。

けど、自信が持てない。
サウダージでいう、凛とした痛み、なのかな。
とにかく自信が持てない。

許してね恋心よ。
諦めて恋心よ。
そんな気分。

by sakiss1 | 2009-02-16 02:31 | 音と文字

7月の再会と27歳である事実*「恋せども、愛せども」


7月は、たくさんの人と再会した。
大学で知り合った友人がほとんどだけど。
久しぶりに会って、
何時間もオシャベリをして、
たーっくさん笑って、真剣に考えた。

そんなある一日。
神戸から帰る待合室と新幹線の中で読んだ小説。
唯川恵の「恋せども、愛せども」。

28歳の2人の女性が主人公。
仕事、恋愛、家族、故郷。
そういったものが複雑に(それでいて読みやすく)
絡み合いながら話は進んでいく。

以前ここで同じ作者の小説について、その解説を紹介した。
http://sakiss1.exblog.jp/3258548/
今回もまた解説をここで。


 娘ふたりの恋は、「かなし」というよりも、もどかしい。
 何をそんなにためらっているの?
 なんでそんなに醒めているの?
 青春の真っただ中にいるあなたたちなのに。

 いや、28歳を「青春の真っただ中」というのは、少々苦々しいかもしれない。

 まだまだ若い。
 でも、それほどは若くない。
 まだまだ青い。
 でも、熟す時間はもうあんまり残されていない。
 誰かとつきあうと、「結婚」の二文字が一人歩きしはじめるが、
 この恋がホンモノかどうか自信がない。
 この仕事も、ほんとうに自分にむいているのかどうかわからない。

 自分はなにものだろう。
 どう生きてゆけばいいのだろう。
 そうでなくても悩ましい年頃なのである。

27と28という年齢の違いはあれど、
おおよそ、私が友人と話したのはこういうことだ。
長い時間をかけて話したのに、
あっさりと書くなんて、さすが檀ふみさん。
なんて感心してる場合じゃないことは自分でもわかってる。

けど、私は嬉しかった。
みんなが同じように悩んでいて。

それだけ書くと、なんだか自分を不幸だと思い込み、
同じように不幸な人を見つけて喜んでいるようにみえるかもしれない。
(1%ぐらいはそんな感情なのかもしれないけれど…)
でも、その悩みをざっくりと打ち明けられる友人が、
こんなにもたくさん存在してくれている、その事実が嬉しかった。

当然のように高校生や大学生の頃とは悩む内容が違う。
仕事に対して使うエネルギーが多くなればなるほど、
恋愛などの仕事以外に対して、どう対処していいのか迷ったりもする。

でもきっと、みんな同じように苦しんで、
悩みに悩んで、答えを見つけようと必死なんだ。
それでいいんじゃないかと、今、私は思う。

25歳過ぎると人間は中身が大切になってくる。
ましてや私みたいに学問的知識の少ない人間は、
感受性やさまざまな感情、適応力なんかでカバーしなきゃいけない。
そういうとき、この今の暗中模索状態は意味をもつのではないかと。
決して無駄にはならないんじゃないかと。

友人と語り合った夏の夜は、今年の宝物です。
そして、友人の存在は、一生の大切な宝物です。






by sakiss1 | 2008-08-10 02:52 | 音と文字

笑顔がつなぐ、つながる意識


楽しそうな誰かを見ると、
そんなに楽しいか?と思ってしまう。
でも、あまりに楽しそうだから、
なぜか私まで楽しくなってしまう。
それが、自分の好きなアーティストなら、なおさら。

今年もap bank fes'08に行ってきた。
やっぱり今年も、櫻井さんは楽しそうだった。
いや、間違いなく楽しんでいた。
出演者全員が楽しんでいるっていうのが伝わってきた。

このフェスは本当に素敵だとしみじみ思う。
いろんなライブに行って、それぞれ素敵だと思う。
一昨年の「夢人島」も思い出深い。
毎年開催を重ねているっていうのもあるけれど、
これは誰かとつながる意識を感じられるのだ。
よくわからないんだけれど、誰か、
例えば一緒に行っている先輩だとか、
ステージの上のアーティストだとか、
同じ空間を共有している観客同士だとか。
もしかしたら、心の中で大切に思う人だとか。

「eco-reso」。
エコに対する意識の共鳴。
それがコンセプトだけど、エコという枠を超える
「人間としてのアイデンティティ」が共鳴し合っているような。

それはきっと、櫻井さんの笑顔によるところが大きいと思う。
ちょっと緊張してステージに登場したアーティストが、
曲の合間やMCで櫻井さんの笑顔を見ているうちに、
少しずついつもの(と思われる)ペースに戻っていくのを感じたし。

実際、スタッフも楽しそうだった。
会場を仕切る人たちはさすがにピリピリしてるけど、
ステージの裏側は驚くほど笑顔が溢れていた。
出演者やスタッフみんなの日焼けした笑顔が、
その充実感を物語っていた。



この写真は一緒に行った先輩が送ってくれた。
リストバンドが、誰かと誰かの「赤い糸」みたいなものなのかもしれない。

顔も首も、日焼けで真っ赤になった。
熱を帯びてヒリヒリしてる。
でも、この日焼けも、誰かとつながることができた証なのだと思う。





by sakiss1 | 2008-07-22 22:03 | 音と文字

君の好きなとこ#平井堅ライブ


片方だけできるエクボ
朝のかすれた声
唇の色
髪の匂い
抱きしめた温度

少し前になるけれど、平井堅のライブに行ってきた。
CDだけでも十分素敵なんだけど、やっぱりライブはいい。
しかも「mini Ken's Bar」までやってくれて、満足度倍増だった。

今回のアルバム、私は大好きだ。
平井堅の裏表が凝縮されてる印象。
というか、誰にでもある表と裏が表現されてる感じ。

なかでも「君の好きなとこ」がお気に入り。
ミスチルの「over」も好きなんだけど、
描写が似てるっちゃ似ていて(好きなポイントを羅列してるとこ)、
まぁきっとそれが私の好みなんだろうなと分析。

描写の細かさでハッとするのはミスチルのほうなんだけど、
こっちは幸せな時間が流れてる時の曲だから、
今の私には平井堅のほうが気分的に近い。

昔、付き合いたての頃、あの人に聞いたことがあった。
私の好きなとこを(半ば強要して)3つ挙げてもらった。
それから時間が経ってから、また同じように聞いてみた。
(何やってんだろう、私)
その時の3つは、初めて聞いた時の3つとは違っていて、
でも長く一緒にいるからこその3つだった。


「君の好きなとこ」は時間とともに変化していくのだろう。
もちろん、お互い解り合えない相違点もあるし、
頑張っても気に入らないところもあって、
それも付き合いの中で同じように変化していくと思う。
けれど、この曲にもあるように、そんな関係を誇らしく思えればいい。

君の嫌なところも
そりゃ少しはあるけれど
会えばいつも許してしまう

君の好きなとこなら
世界中の誰よりも
知ってる僕が嬉しくて



by sakiss1 | 2008-06-29 03:33 | 音と文字

一人クラシックデビュー


私の悪い癖である、
本当は1枚でいいのにとりあえず的に
「2枚お願いします」と言うのを、やめた。
だから手元には、1枚しかなかった。

そのチケットを握り締めて会場へ。
余裕の涼しい顔で行くハズが、
会社を出たのは開演20分前。

2007チャイコフスキー国際音楽コンクールでの優勝が
記憶に新しいバイオリニスト、神尾真由子のリサイタル。
初めての、一人クラシック。

ド素人の私が言うのもなんだけれども、
彼女のバイオリンには感情があるんだと思う。
切ないとか、愛しいとか、そういう叙情的なものが。

途中、弦が切れるハプニングもあったけれど、
慌てることなく袖に下がる姿は一流。
クラシックに疎い私は、突如出てきた存在と思っていたけど、
幼い頃から世界で活躍していたのね。
あの堂々たる振る舞い、それでこそ。

寝不足続きで、眠ったらどうしようなんて心配もあったけれど、
寝そうになっても耳の奥にまで届くというか、
耳じゃないどこかに響いているというか。
まぁうまく表現できない自分がもどかしいぐらいに
ものすごく訴えかける音だった。

たまにはクラシックもいいなぁ。
大音量にして部屋で聴くのもありだな。

会場に、株主総会じゃないかっていうぐらいの
弊社役員さえいなければ、もっと良かった。
でもそれ以外は、今日の一人クラシックデビュー、大成功。





by sakiss1 | 2008-06-20 01:21 | 音と文字